東二口文弥人形浄瑠璃「でくの舞」
現代語訳絵本について

 
尾口のでくまわし

新聞掲載記事

 
 
ダニエル
スーザン

撮影風景

  
  
東二口文弥人形浄瑠璃
「でくの舞絵本」の英語版紙芝居
YouTube配信に向けて動画撮影開始! 

 白山市国際交流室による企画「でくの舞絵本」の英語版紙芝居をYouTube配信するための活動がいよいよ始動しました。昨日(3/20)は、東二口文弥人形浄瑠璃保存会の協力のもと、動画の序章部を撮影。「でくの舞」について英語で解説をしてくれたのは、現在白山市役所に勤務するダニエルさん(英国)とスーザンさん(オーストラリア)。そして「酒呑童子」の物語を紹介してくれる金城大学短期大学部教授ガートさんとの絶妙な掛け合いで、撮影は和気藹々と進みました。
外国の方がでく人形を持つ姿は、少し感動的です。
撮影はあさがおテレビさんが担当しており、次回はスタジオをお借りして、紙芝居の本編を収録します。
白山市の雪深い小さな村で何代にも渡り育まれてきた物語が、国境を越え届けられることを今はまだ不思議な気持ちでおります。

 
 
 
 
 
尾口のでくまわし

新聞掲載記事

 
 
 
 
 

でくの舞絵本三冊の英訳が完成しました!


 
米ミズーリ州立大元教授のマーティン・ホフマンさんによる「酒呑童子・大江山」「大職冠」「源氏烏帽子折」の英訳が完成しました。今後、東二口文弥人形浄瑠璃保存会の活動と、でくの舞で演じられている物語を世界に発信するため白山市国際交流室が中心となり、各方面と連携を取りながらプランを構築していきます。私たちリトルモウも微力ながらお手伝いができればと思っております。
 

 
でくの紙芝居